私のこと、しんぱいしないで!わたしは、ちゃんとやっていけるから!」
空に向かって話すのは、世界一強い女の子。がぼがぼの大きな靴に、左右色違いの靴下を穿き、三つ編みにしたお下げ髪をピョンと跳ね上げて。ママは天国でパパは海の上。スーツケースにいっぱいの金貨を入れて、猿のニルソン氏と馬とで一軒家に暮らしている元気な女の子。それが「長くつ下のピッピ」
ピッピはリンドグレ−ンが36歳の時、自分の娘のために書いた始めてのお話なんだそうです。
この童話を書いた「アストリッド・リンドグレーン」の誕生日が今日。2002年に94歳で亡くなりました。
「ピッピも、ほかの本にも何のメッセージもない。わたしはただ、わたしのなかの子供を楽しませたかっただけ」。これはリンドグレーンが残した言葉です。
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